長州27~若者たちの「鉄道の日」
午前中のどんよりとした空模様がウソのよう。”鉄道の日”日和の中、山口大学の長州五傑の碑の前で、予定通り、「鉄道の日」ミニイベントが開催された。
山口大学は本当に素晴らしいロケーションにある大学だ。緑豊かでのびのびとした雰囲気。まさに、大学の理念「発見し・はぐくみ・かたちにする 知の広場」そのものだ。そして、学生たちも素晴らしい。
イベントは、観光政策学科の学生の研修会という形で行われ、1年生が、山口の観光振興についての自分たちの考えを披露、先輩の4年生がその講評を行うというもの。
「私たち自身が山口県の良さや観光資源の素晴らしさをよく理解することが大切」「山口県は観光資源が豊富すぎて、逆に、これといったものを際立たせることができていない。」「湯田温泉に温泉パスポートを導入したり、スタンプラリーを実施してみたら?」---どれも、なるほどなと思わせる提案ばかりだ。何よりも、学生たちの真剣なまなざしに深い感動を覚えた。
地域の観光振興のためにまず必要なものは、そこに暮らす人たちが、”このまちをもっと魅力あるものにしたい””このまちの良さをもっと多くの人に知ってもらいたい”という熱い思いを持つことなんだということを再認識した。
山口大学のみなさん、山口県には自慢の観光資源がたくさんあるけど、みなさんこそが宝ですよ!われわれ大人もみなさんに負けないよう、情熱を持ち続けて頑張ります。
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コメント
タイトル圧巻、そして
「学生さん、あなたたちこそが宝です!」まさに編集長の言われるとおり。
若者の発表を聞くにつけ、「ひとづくりこそが観光地づくり」につながるんだ、との意をさらに強くした。
「ミニ研修会」だったが、この積み重ねにより、きっとビッグアイデアが湧き出し、さすがっ!と言われるオンリーワンの観光政策にきっとつながることと思う。
「鉄道の父」井上勝が明治41年に訪問した山口高等商業学校(現山口大経済学部)において、平成生まれの経済学部の若者が「長州五傑」記念碑の前で山口の将来を語るとは・・・。
今日は、鉄道記念日にふさわしい未来に夢と希望を乗せた研修会であった。
井上勝もきっと喜んでいるに違いない。
会員番号「3」
投稿: | 2008年10月14日 (火) 18時36分